気まぐれに、過去の施工作品の紹介をしたいと思います。

今回は、

2年程前につくらせていただいた学園前の庭。

ガーデンデザイナーの「GPN」中川孝司氏の設計で、松原造園が施工しました。

まずは、外壁の写真から。

庭志から庭師へ-nara01
敷地がかなり広いので、外壁だけでもかなりのボリュームでした。

ブロックの壁には、大小様々な形の穴をあけています。

壁の圧迫感の緩和や風通しのためです。

ランダムに開けているように見えますが、実はミリ単位で図面に描かれています。

庭園内の植栽や構造物の位置が関係してきますので、正確さが必要です。

自然石を多く使う日本庭園と違い、外構工事は設計がいのちです。

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平面図はこんな感じです。

アプローチのカーブまで正確に明示されています。

ここまでしっかりした図面なら、設計側と施工側のトラブルはほとんどありません。

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図面部分のアプローチの施工状況です。

仕上がりはこんな感じです。

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砂利の洗出しで仕上げています。

石張りのアプローチの施工状況です。

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石張りも、職人によって表情が違います。

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四角い材料を使うのは、誰がやってもあまり変わらないのですが、ここがセンスの見せ所です。

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アプローチの完成。

続いて門廻り。

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門廻りの完成

門扉やフェンスは、デザイナーGPNがデザインした手作りのロートアイアンです。

重量感や質感が、機械で作る既成品とは比べ物にならないくらい違います。

値段も、比べ物になりませんが。。。

しかし。毎日使う門扉ですから、やっぱり本物がいいですね。

庭志から庭師へ-nara08

夜の景です。 素敵です。

プライベートにはもったいないような。。。

その他、テラスや手洗い、パーゴラなどの写真や手作りのランプシェードなど、

まだまだ載せたい写真があるんですが。

実は、松原造園のホームページに、詳しく載せています。

http://happa.biz   の「2th Living」へ。

興味のある方は、是非参考に。。。