人生初のメイドカフェにて〝あちゅあちゅキャラメルラテ〟を注文した僕と〝あいちゅ抹茶ラテ〟や〝あいちゅモカラテ〟など、各々好きなドリンクを注文するその仲間たち。

慰安旅行inTOKYO 始めから読んで下さる方は
いざ大都会へ その①

メイドカフェの件からは
いざ大都会へ その②

そして、今まで味わったことのない感情〝萌え〟を体験し、戸惑いつつも陶酔する僕とその仲間たち。

注文を終えると、あとはドリンクを待つだけ。
メイドさんがテーブルに来てくれないと、イマイチ盛り上がらんのよね。

 

 

 

そんな中、金山くんがおもむろにユニフォームに着替えだしました。
彼が秋葉原とシンクロした瞬間です。

面白い!!
面白いけど。。。

はたして、これが本来の金山くんの自然な姿なのか、みんなを楽しませようと頑張ってくれているのか。
前者だったらあんまし笑えません。
後者だと信じています。信じたいのです。

 

 

 

その後、それぞれのドリンクが運ばれてきまして、メイドさんがその場で、とても可愛い絵を描いてくれまして

そして、メイドさんの導きで、みんなでドリンクがさらに美味しくなるおまじないを唱えて完成。
みんなでニンマ~としながら、美味しくいただきました。

 

さらに最後にメイドさんと記念写真まで撮っちゃいまして。

萌え萌えな気分で秋葉原をあとにしたというお話しでした。

 

 

 

その夜、ホテルに帰ってから、娘のお土産を買ってないことに気付いて、一人あたふたしていたことは、ここだけの話です。

秋葉原の萌え体験はこれくらいにしておきまして、定番スポット〝浅草〟も押さえつつ、

 

 

 

 

〝スカイツリー〟はあいにくの天気で上半分に雲がかかって残念な感じ。

登っても何も見えんだろうということで、登るのは断念しました。
しかし、改めて下から撮った写真を見てみますと、上が見えてない分、どこまでも永遠に続いているようにも想像できて、却って神秘的でよかったのかも。ジャックと豆の木みたい。

 

 

 

その晩は両国で美味しい塩ちゃんこを頂きました。

 

ちゃんこの写真、ないんだけど。

 

美味しい塩ちゃんこを食べて、お腹いっぱい満足して帰る途中、高架下でなんとも味のある場末の焼肉屋を発見。

大衆肉酒場。この雰囲気大好き。
お腹いっぱいですが、入らずにはいられません。

この旅で3㎏太ったっちゅうのも、ここだけの話にしといてください。

いざ大都会へその④につづく