森信三 運命を創る -「修身教授録」抄・10講

お気づきになられましたでしょうか。
ブログ、ちょっと変わったでしょ。

以前と比べるとなんかちょっと、全体にひと回り大きくなったと感じません?

そう。

アメブロの仕様が変わったってのもありまして
ちょびっとだけカスタマイズしてみました。

だけどパソコンって難しいですね。
ちょっとブログのデザインいじるだけで結局
丸一日かかってしまいましたよ。。。

しかも丸一日かけたにもかかわらずなんだか複雑過ぎて、
思い通りに行ってない部分もあり、なぜ思い通りにいかないのか、
訳も判らないまま「まぁええか」と諦めた状態が今の状態ですから。。。

便利なものってのは裏返せば不便なものだなぁと
つくづく感じた次第でございます。

んでまた、仕事が落ち着いてるっちゅうのもあるんですが
ようわからんブログはひとまず置いといてですね。
この機会に5年前につくった会社のホームページをつくりかえてやろうかと
思い立ちまして、連日パソコンの前で悪戦苦闘中であります。

みなさまにお目見えできるのは…
ん~、もうちょっと先になりそうです。。。

それはそうと。

先日、致知出版社さんから思いがけないプレゼントをいただきました。
それが上記の本、森信三 運命を創る -「修身教授録」抄・10講。

この本は題名の通り、森信三氏が天王寺師範学校の
専任講師として授業を担当していた
昭和12年~14年の講義内容を口述筆記したものです。

その修身教授録の中から選りすぐりの10講を収録したものがこの『運命を創る』です。
17・18歳の生徒を対象とした授業内容ですので
人生の真理が大変わかり易く説かれていて
難しい本を読むと睡魔に襲われてしまうという呪われた体を持つ
私のような者でもゆっくりと言葉を噛みしめながら読んでも
2時間ほどで読み終えるほどでした。

私の子どもはまだ上の子ですら小学校3年生なので、ちと早いでしょうが
17・18歳の感性が豊かな時期には、是非とも読ませたい一冊です。
それまでは会社の若い職人さんたちに順番に貸してやろうかなと思っています。

しかしヤツらはおそらく、私よりもひどい呪われ方をしてますんでねぇ。

返ってくる頃には本がヨダレでべっとりになっていないかと
少しだけ心配です(;^_^A