お祭り祝の準備やなんやらで、忙しく過ごしていた最近でしたが、何とか無事終わりわらい、仕事に専念している毎日ですかお2

ただ、お庭の手入れのスケジュールがみっちりと詰まっていまして汗絶対に誰一人として、インフルエンザ注射にかかってはいけない状況には変わりありませんムンクの叫び

昨日の現場は京都市内の三条西洞院下ルにあるマンションの緑地管理。

何年もお付き合いさせていただいてるんですが、私自身はあまり行くことがなく、昨日久しぶりに仕事に行きました音符

仕事を終えて、ふと隣りの染物屋さんを見ると目壁にこんなものが。

庭志から庭師へ

     柳の水

    このあたりの湧水
    千利休がお茶に
    使われた水

そんなものが、こんな片隅に流れているなんて。アゲアゲ↑↑

そういえば、ここら辺は柳水町と言ったっけ。。。

しかもこの染物屋さんがある場所は、織田信長の次男、信雄邸の跡地なんだそうですにひひ全然気付きませんでした…ゾゾゾ

しかし、そんなゆかりのある湧水が、タイル張りの壁からチョロチョロと流れているのは、なんとも寂しい感じがしますねえ~‥

天然竹の筧が取り付けてあるのが、せめてもの救いか。

そして、今日の現場は京都伏見の中書島でした。

坂本龍馬が懇意にしていたことで有名な寺田屋のすぐ近く。

庭志から庭師へ

寺田屋はね、結構何回も足を運んでるんですよ。

まあ、何度行っても、当たり前ですが代り映えしません。ただ歴史の類が好きなもので。ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

茶の美を追究した利休。

幕末の英雄、龍馬。

さて、来週の月曜日は誰に逢えるのかなキラキラ