今日は時折雨がパラパラと降り、風もなく蒸し暑い一日でした。

そんな蒸し餃子のような環境の中、お寺の庭の手入れに行ってきました。

このお寺、表千家「不審庵」の真裏になります。

いままで、ご住職が自ら手入れされていたそうで、今回、初めて寄せていただきました。

庭志から庭師へ-jujo01

本庭です。

鬱蒼としています。

やはり、ご住職一人で手入れするのは無理があるようです。

でも、苔は綺麗でした。

これだけ鬱蒼としてると遣り甲斐があります。

っという間に、綺麗になりました。

庭志から庭師へ-jujo02

ブログはいいです。画像を貼り付けるだけで完成ですから(*^.^*)

ホントはちゃんと頑張ってます(^O^)/

庭志から庭師へ-jujo03

いやそうな顔に見えますが、めっちゃ楽しんでます。

黒松は枝が随分重なり合っていたので、素直な枝だけ残して、古葉をむしりました。

まだ若干、芽が固まってなかったので、少しやりづらく、時間がかかりました。

(写真では、逆光のため、スカスカになったように写ってますが、ちゃんと綺麗に仕上がってますよ。念のため。)

このお寺。現在、増築工事の真っ只中です。

今後、庭も改修したり、新たな庭をつくったりする予定です。

もう少しお世話になりそうです。

オマケの休憩中写真

庭志から庭師へ-jujo04